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骨格タイプ別 似合うスカート

  • 執筆者の写真: Styling Studio Tokui
    Styling Studio Tokui
  • 2021年5月9日
  • 読了時間: 3分

いよいよ夏本番!といった陽気が続く東京ですが、みなさまいかがお過ごしですか?


まだまだコロナ禍にありそうなこの夏ですが、装いだけでも夏を感じたいですよね♪

そんな夏の装いのお役立ちtipsとして、今日は骨格別の似合うスカートについて書いていきたいと思います◎


ストレートタイプ-「ペンシル」「ストレート」「膝丈」「ロング」

ストレートタイプが似合うスカートは、代表的なところでお伝えするとIラインを作れるきれいめな膝丈スカートです。Iラインのロング丈でも大丈夫。もともとお身体にハリ感がありますので、腰から太ももラインはすっきりとさせたいですね。フレアスカートやプリーツスカートなどの立体感があるお洋服を着てしまうと実際よりも大きく見えてしまいますから、立体感なくIラインが作れるスカートを選びましょう。ただし、ストレートタイプのみなさまは、キレイに引き締まった足首をお持ちのことが多いので、脚のライン全てを隠すよりは、キレイな足首にかけてのラインが引き立つ膝丈〜膝少し下たけまでのスカートがベストだと思います。



ウェーブタイプ-「プリーツ」「フレア」「ミニ」「膝下丈」

おそらく世にある様々なタイプのスカートに一番対応できるのが、ウェーブさんかなと思います。ふわっと広がるフレアスカートや、繊細な雰囲気が際立つ細めプリーツが入ったプリーツスカートなどは、ウェーブタイプに代表されるスカートです。すこし重めな下半身をこのボトムスがうまく中和してくれ、もともと華奢な上半身とをうまく繋いでくれるのです。ですからボトムス選びでのキーワードも、ふわっとしたボリューム感。ただし、丈感はあまり長く重たくならないようにご注意を。だからマキシ丈はあまりお似合いになりません。あくまで目線を上に持っていきたいのは全てのアイテム選びの共通事項になりますからね。



ナチュラルタイプ-「ボックスプリーツ」「ミモレ」「マキシ丈」

生まれ持った骨格がしっかりしたナチュラルタイプのみなさまは、身体のラインを隠すようなラフでリラックスしたようなスカートがお似合いです。ウェーブさんがお似合いになる細めのプリーツも、ボックスタイプの太めプリーツであれば逆にナチュラルさんが得意です。そして全体的にお膝が隠れる長めの丈がゆったりとした雰囲気も作れてベストかと思います。逆にナチュラルタイプが苦手なスカートは、骨を感じる膝が出てしまうミニ丈や、骨のラインが強調されてしまう身体に沿うぴったりしたものです。それと甘い印象のものが苦手です。



このような感じで書いてきましたが、基本はわかるけど、診断を受けたあと、実際にショップで選ぶ時、買えるものがないという事態に陥ることありますよね。きっとみんなが通る道?というくらい、それは普通のことです。そんなにキレイに教科書通りのものって売られていないんですよね、悲しいことに。


ですので、みなさまご自身でご判断される場合は、スタイリングにおける「似合う」の3要素「カラー」「デザイン」「素材感」のうちどれか2つがあっていれば合格として良いと思いますよ。あとはそのアイテム同士をどのように組み合わせるかを考えれば良いですから。教科書通りにいかなくて困るを解決してくれるのが、お買い物にご一緒させていただくショッピング同行のサービスになりますので、診断結果がわかった後のおしゃれ迷子になる前に、一度お受けいただくとたくさんのヒントが見つかるかもしれませんね。


現在の産育休暇中のショッピング同行に関しては、ご新規様のお申し込みを一時的に休止しております。暫しの間に関しましてはすでに骨格・パーソナルカラー診断・ショッピング同行をお受けいただいた顧客様のみのサービスとさせていただきますので、ご理解いただけますと幸いです。

 
 
 

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