骨格タイプ別似合う靴の選び方
- Styling Studio Tokui
- 2021年3月6日
- 読了時間: 2分
「おしゃれは足元から」と言われるほどに、靴のチョイスは全体の印象を左右しますよね。
そろそろ春物の新しいお洋服にあう靴をあれこれ選び出している方も多いと思います。
新しい靴を新調する前に、一度タイプ別の似合う靴についてご紹介していきたいと思います!
ストレートタイプ-「ポインテッド」「レザー」「すっきり」
骨格的な靴の選び方は、基本的にはお洋服の選び方と同じです。高級感のあるシンプルスタイルがお似合いになるストレートタイプの方には、すっきりとした印象の靴が似合います。ヒールですとスタンダードなポインテッドトウのパンプスや、フラットでもポインテッドトウがオススメ。スニーカーでしたらアディダススタンスミスなどレザーで装飾のあまりないものを選びましょう。膝下がほっそりとしているので、冬場ならその細いラインを強調できるブーティーもオススメですね。いずれも表面に凹凸のないすっきりとしたものをチョイスしたいです。
ウェーブタイプ-「ラウンド」「ビジュー」「曲線」
女性的な印象を高めてくれるような曲線的な印象の靴を選びましょう。ヒールでしたら、ストレートヒールよりもカーブを描いたものやアーモンドトウのようなラウンドトウを選ぶと良いですね。ヒールの太さも、太めよりは細めが◎フラットシューズでしたら、バレエシューズやスエード素材などがオススメ。また、リボンやビジューなど装飾的なデザインの靴も履きこなせます。スニーカーであれば軽いコットンのスニーカーをチョイスすると全体の印象がバランスよくまとまります。
ナチュラルタイプ-「エキゾチックレザー」「存在感」「カジュアル」
大きめだったり長め、ざっくりとボリューム感のあるお洋服がお似合いになるナチュラルさんですから、足元もそのボリューム感を受け止められるようなボリュームがある靴がオススメです。ヒールでしたら、ウェッジソールやチャンキーヒールなど、大きめでヒールも太めなものを選びましょう。フラットであれば少し個性的なエキゾチックレザーなの靴は、全体のスタイリングをスタイリッシュに仕上げてくれます。シンプルで華奢な印象の靴はしっかりとした骨格に負けてしまいますので、素材感も特徴のあるものを選ぶと格好よくまとまります。
ぜひお買い物の際にご参考になさってくださいね!
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